「生命保険や医療保険は不要」という人が最終的に損する理由

倉見栄美

 

「生命保険には入るな、その分貯金しろ!!」

「医療保険も不要、健康保険で十分だ!!」

 

最近こういった本が売れているらしいです。

私の商売、あがったりですね。笑

 

もちろん不必要な保険には入らなくても良いです。

しかし安易にこういった論調に乗ると損をする可能性があります。

今日はこういった不要論が指摘しない盲点をお伝えしましょう。

 

生命保険は不要か

 

「生命保険はムダ、その分だけ貯金した方が良い」

これは本当にそうなのでしょうか??

 

確かに不必要な保障をあれこれ付けて割高な保険料となっている保険はもったいないです。

しかし最近はそういった商品が売れなくなっていることもあり・・・

保険会社は以前よりも魅力的な保険商品をたくさん出してきています。

 

 

たとえば死亡や高度障害になったときの保障があるのはもちろんのこと・・・

一定期間が過ぎればいつ解約してもプラスアルファで返ってくるような保険があるのです!!

参考:学資保険は必要ない!教育費は生命保険で貯金すべき理由8つ

 

「そんなのどうせ利回りが低いだろ!!」

「自分で投資した方がもうかるはずだ!!」

 

人によってはそう思われるかもしれませんね。

でも銀行に預けているよりは全然利回り良いですよ!!

普通預金の金利は今、0.001%ですからね。笑

 

参考:預金金利一覧|金利・手数料一覧|鳥取銀行

 

さらに言えば生命保険には「生命保険料控除」というものがあります。

これは保険料を払った分に応じて税金が安くなるという制度です。

参考:扶養家族の分も対象!生命保険料控除で税金を安くする方法

 

生命保険・医療保険・個人年金保険でそれぞれ年8万円の保険料を払っている場合・・・

所得税12万円・住民税7万円の控除を受けることができます。

 

年収が330~695万円なら所得税率は20%なので・・・

参考:所得税の税率|所得税|国税庁

12万円×20%=24000円が還付金として戻ってきます。

 

また住民税は一律10%なので・・・

参考:市県民税の税率表|鳥取市 

7万円×10%=7000円が返ってくるのです。

 

24万円払って合計31000円返ってくるということは・・・

利回りは12.9%!!

これが毎年、絶対にもらえます。

 

生命保険に限らず、医療保険や個人年金保険でも払った分の保険料が戻ってくるような商品がありますよ。

利回り13%以上で投資できる人以外は保険で運用した方が良いのではないでしょうか??

 

医療保険は不要か

 

「公的医療制度が充実しているから医療保険は必要ない」

これは本当にそうなのでしょうか??

 

日本の医療制度は確かに充実しています。

参考:サラリーマンは損するから不要?医療保険の必要性を徹底解説

しかしこういった各種制度は医療費だけしか保障してくれません。

 

 

でもいざ入院したときにかかってくるのは医療費だけじゃないですよね??

部屋代や食事代などはもちろんのこと・・・

家族の人手が減る分だけ外食費や保育費、クリーニング代なども増えるでしょう。

 

また長期で入院すれば収入も減って大打撃です。

しかも看病する人の時間も削られるのでそこからの収入もなくなります。

 

いざ仕事に復帰したとしてもしばらくはフルに働けないかもしれません。

後遺症が残って仕事ができなくなったらどうしますか??

ああ、そういえばお見舞いに来てくれた人へのお礼もしなければいけませんね。

 

お年を召した方であればそこから介護状態になることもあり得ます。

介護のお金はいったいどこから出しましょう??

自分が面倒を見るのであれば仕事を辞めるという選択肢も・・・

 

 

どうですか??

もちろんここで挙げたことすべてに当てはまる人は少ないでしょうが・・・

一度大きな病気をすると上記のいくつかに当てはまる可能性は高いですよ。

 

最後に

 

「保険なんて必要ない」と言っている著名人がまったく保険に入っていないと思いますか??

私はこれまで3000人以上の方と保険のお話をしてきましたが・・・

実際はお金を持っている方ほどしっかりと保険に入っている印象です。笑

 

「保険は不要」というのは極論です。

正しいのは必要な分だけ保険に入り、うまく保険を利用すること!!

参考:生命保険の非課税枠を使ってあなたの相続税をゼロにする方法

私たちハロー保険は保険を上手に利用する方法をお客様に伝えています。