バッテリー上がりを自動車保険を使って無料で直す方法

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専務取締役 森原 真

 

車のトラブルで一番多いのは「バッテリー上がり」です。

JAFのホームページを見てみると、救援トラブルのナンバー1は「バッテリー上がり」となっています。

参考:知っていましたか?こんなに『安心』で『お得』なJAFのサービス

 

出先で突然バッテリーが上がって車が動かなくなったら困りますよね??

実はこれ、自動車保険についているロードサービス(ロードアシスト)で無料で直してもらうことが可能です。

今日はバッテリー上がりを自動車保険で直す方法についてお話ししましょう。

 

バッテリー上がりとは

 

バッテリー上がりとは車のバッテリーに蓄えられた電気がすべてなくなってしまうことです。

車のエンジンを動かすには電気が必要なので、バッテリー上がりが起こると車が動かなくなります。

 

バッテリー上がりの主な原因は以下の4つです。

 

1.ヘッドライトやルームライトの消し忘れ

2.エアコンやオーディオなどの使い過ぎ

3.車を長期間使用しなかったために自然放電

4.長年バッテリーを使用してきたことによる消耗

 

鳥取では毎日車を運転すると思うので3はあまりないでしょう。

ライトの消し忘れや停車中のエアコン使用に注意したいですね。

 

バッテリー上がりの対処法

 

もしブースターケーブルをお持ちの方は自分でバッテリー上がりを直すことが可能です。

具体的な手順は以下の通り。

 

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1.①~④の順番でケーブルをつなぐ

2.救援車のエンジンをかけて空ぶかしする

3.上がった車のエンジンをかける

4.付けたときとは逆の順番でケーブルを外す

 

自動車保険に任せよう

 

ただブースターケーブルを車に積んでいる方ってなかなかいないのではないでしょうか??

しかも電気を分けてくれる救援車を探さないといけないし・・・

慣れていないとケーブルをつなぐ際にショートしたりして危険です。

 

そんなときは無理をせずに自動車保険に付いているロードサービスを利用しましょう。

たいていの自動車保険にこのサービスは付いています。

故障やトラブルによる走行不能時の応急処置を無料で行ってくれます。

 

ただ注意しておきたいのはバッテリー交換が必要な場合です。

バッテリーに寿命が来ておりバッテリー交換しないとダメという場合・・・

バッテリー代だけは支払っていただく必要があります。

 

保険料は上がらない

 

「ロードサービスを使うと来年から保険料が上がるんじゃないの??」

このような質問を多くの方から受けますがこれは誤解です。

ロードサービスのみを使用した場合、保険料が上がることはありません。

 

自動車保険の保険料が上がるときは事故で保険金を支払ったときだけです。

たとえ事故にともなって発生したトラブルでロードサービスを使用したとしても・・・

保険金の支払いがなければ等級は下がらず、保険料の金額は変わりません。

 

なので困ったときには遠慮することなく利用していきましょう!!

 

JAFとの違い

 

自動車保険のロードサービスはバッテリー上がりへの対処だけではありません。

以下のような自動車のトラブル全般に対応してくれます。

 

・パンク時のスペアタイヤ交換

・キーを閉じ込めたときのカギ開け

・燃料切れ時のガソリン配達

・脱輪の引き上げ

・修理工場へのレッカー搬送

 

こうなってくると疑問に思うのがロードサービスとして有名なJAFとの違いでしょう。

自動車保険に入っていればJAFに入る必要はないのでしょうか??

 

自動車保険とJAFのロードサービスの一番の違いは対象となる車です。

自動車保険のロードサービスの場合、対象となるのは契約車両だけであるのに対し・・・

JAFのロードサービス会員であれば対象となる車に制限はありません。

 

なのでJAFであれば友人の車や会社の車を運転しているときでも安心できるのです。

逆に他人の車を運転することはないという方は自動車保険のロードサービスで十分ということになります。

 

まとめ

 

車のトラブルで一番多いのは「バッテリー上がり」です。

これは自動車保険についているロードサービスで無料で直すことができます。

これを使うことで保険料が上がるということはないので、困ったときには積極的に使っていきましょう。