分譲マンション購入者は必読!火災保険に必要・不要な補償

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代表取締役 森原 義博

 

鳥取にも分譲マンションがけっこう増えましたね~

最近では地元の田舎に一戸建てを建てる代わりに・・・

市内で分譲マンションを購入される方も多いのではないでしょうか??

 

分譲マンションの場合、火災保険のかけ方が一戸建てとはちょっと変わってきます。

今日は分譲マンションの火災保険について詳しく書いていきましょう。

 

共有部分と専有部分

 

分譲マンションの火災保険を考えるとき、まず知っておかなければいけないことは・・・

分譲マンションは「共有部分」と「専有部分」の2つに分けられるということ!!

それぞれの詳しい説明は以下の通りです。

 

共有部分

 

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エレベーターや通路、玄関ホールなどみんなが使う部分です。

この部分はマンションの管理組合が火災保険をかけているでしょう。

したがってこの部分については個人が考える必要はありません。

 

専有部分

 

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リビング・寝室・トイレなど自分の居住スペースです。

通常、分譲マンションで火災保険をかけると言ったらこの部分になります。

 

この「専有部分」と「共有部分」で分かりにくいのが窓・天井・床・壁などです!!

これらは「専有部分」と「共有部分」のちょうど境目であり・・・

分譲マンションの規約によって「専有部分」だったり「共有部分」だったりします。

 

もしこれらが「共有部分」であれば自分で保険に入る必要はありません。

火災保険に加入する際は窓・天井・床・壁なども面倒見なければいけないのか・・・

自分の分譲マンションの規約をしっかり確認しましょう!!

 

もし規約を読んでも良く分からないという場合は・・・

分譲マンションを買ったときにお世話になった不動産屋さんに聞いてみてください。

 

必要・不要な補償

 

一戸建てと分譲マンションでは住居の環境がまったく異なります。

分譲マンションに合わせた補償内容にすることでムダな保険料を払わないようにしましょう。

分譲マンションに必要・不要だと思われる補償は以下の通りです。

 

必要な補償:賠償リスク

 

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分譲マンションでは上下左右に別の人が住んでいます。

なので水漏れなどが発生すると他人に迷惑がかかる可能性が高いのです。

したがってもしものときの賠償に備える必要があるでしょう。

 

まれに管理組合が一括して個人賠償責任保険に入っているケースもありますが・・・

いざというときに管理組合がすべて助けてくれるかというと微妙なところです。

確実に備えるならば自分自身でしっかりと賠償の補償に入ることをおすすめします。

 

 

不要な補償:水災リスク

 

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マンションで2階以上に住んでいる場合・・・

洪水や土砂崩れなどで部屋に被害が出る可能性はあまりないでしょう。

水災に備える保険料は高額なので、これを外すと大きな節約となります。

 

分譲マンションの高層階に住んでいる人は自分の火災保険証券を確認してみましょう。

その保険証券は「水災」も補償するとなっていませんか??

その補償はほぼ無意味ですので火災保険の見直しをおすすめします。

 

まとめ

 

分譲マンションの場合、「専有部分」のみに火災保険をかけます。

他人と同じ建物に住むので火災保険は賠償リスクにも対応しているものが良いでしょう。

また2階以上に住む場合は水災リスクに備える部分は削っても良いかもしれません。

募集文書番号:16-T24711(2017年3月作成)