生命保険や医療保険は払い済みにしよう!終身払いより安いよ

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倉見栄美

 

「終身払いと払い済みではどっちが良いですか??」

生命保険や医療保険に加入するお客さまから、よく聞かれる質問の1つです。

 

「終身払い」とは生きている限りずっと保険料を払い続ける方法です。

それに対して「払い済み」は60歳とか65歳で支払いが終了します。

 

これだけ聞くと、現役のうちに払い終えてしまう「払い済み」が魅力的ですが・・・

「終身払い」は「払い済み」と比べて、毎月の保険料は安くなるのです。

 

いったいどちらを選ぶべきか、私なりの考えをお伝えしましょう。

 

払い済みの方がお得

 

私個人としては「払い済み」の方が良いかなと思っています。

なぜならこちらの方が保険料がお得だから!!

 

 

毎月の支払額は「終身払い」の方が安いものの・・・

総支払額で考えると「払い済み」の方が安くなります。

 

たとえば30歳の男性が生命保険に入るとして、以下の2つを比べたとき・・・

支払う保険料の総額は2の方が低くなるのです!!

 

1.終身払いで平均寿命(80歳)まで支払う

2.払い済みで60歳まで支払う

 

これはクレジットカードの支払いを考えていただくと分かりやすいでしょう。

一括払いなら手数料がかかることなく、そのままの金額で支払えますが・・・

10回払いや20回払いになると、金利手数料が加わって返済額が増えます。

 

基本的にお金というのは、支払う期間を長くするほど支払う金額は高くなるのです!!

これはクレジットカードやローンに限らず、保険も一緒となります。

 

特に今は昔と比べて、平均寿命がどんどんと長くなっています。

100歳まで生きる人は年々増えており、もはや珍しいことではありません。

参考:100歳以上最多6.5万人 46年連続増、女性が87.6% :日本経済新聞

 

こういった事情も考えると、早いうちに払い終えてしまった方が得となる可能性が高いです。

 

負担が大きいなら終身払い

 

「金銭的に余裕のある現役時代に支払いが済ませられる」

「年金の減額が進んでいる中で老後の負担を増やしたくない」

 

こういった理由もあって、私は「払い済み」の方が良いかなと思っています。

収入のある若いうちに保険料を払い切って、支払総額をおさえておくのが理想です。

 

しかし「終身払い」にもメリットがあります。

それは上でも述べた通り、月々の支払額が「払い済み」と比べて少ないこと!!

 

 

現役時代は住宅ローンや車のローン、子供の教育費などで出費もかさみます。

人によっては「毎月の保険料はなるべくおさえたい」と言われる方もいるでしょう。

 

保険料の支払いで家計が破綻してしまっては元も子もありません。

そういった場合では「終身払い」で、毎月の保険料をおさえるのが良い手となってきます。

 

保険を変える人は終身払い

 

あと将来的に保険を変えるかもしれない方・・・

もしくは定期的な保険の見直しを考えている方も「終身払い」の方が良いです。

 

 

例えば若い人が医療保険に入る場合・・・

10年・20年と経つにつれて、医療事情は間違いなく変わっていきます。

そして、それに対応した新しい医療保険がどんどんと出てくるのです。

 

そういった事情から、保険を新しいものに変えようかと思ったとき・・・

「払い済み」だと毎月の保険料が高い分、今まで支払ってきた保険料がもったいなく感じます。

 

少しでも良い商品が出たときに心が揺れるような人は「終身払い」にしておいた方が無難です!!

 

両方のプランを比較しよう

 

生命保険や医療保険に入るときは「払い済み」と「終身払い」の両方で試算してもらいましょう。

そして月々の保険料がどれだけ変わるのかを比較してみるのです。

 

 

「払い済み」の保険料でも、日々の生活に支障がなさそうならそちらを第一に考えます。

しかし家計が厳しくなりそうだったり、将来的に保険を変えることを検討している人は・・・

「終身払い」で月々の保険料を下げることを優先しましょう。

 

ただし「終身払い」を選択する人は注意することがあります。

それはずっと保険料を払い続けられるよう、老後の資金計画をシッカリ練るということ!!

そのこともあわせて保険担当者に相談してみると良いでしょう。

 

まとめ

 

「払い済み」の方が「終身払い」よりも保険料の支払総額が低くなるのでおすすめです。

しかし月々の負担が大きかったり保険を将来変える予定なら「終身払い」にすべきでしょう。

それを判断するために「払い済み」と「終身払い」の2つのプランを提示してもらうと良いです。

 

私たちハロー保険ではどんな場合であってもこの2つのプランを提示するようにしています。

そしてお客さまの収入・家計・将来プランに合った方を選択していただけるよう心がけていますよ!!