子供の学資保険いつから入った?満期返戻金はいつ受け取る?

倉見栄美

 

「学資保険っていつから入るべきですか??」

「いつを満期に設定したら良いのでしょう??」

お客さまからよくこのように聞かれます。

 

学資保険は将来の学費に備えるための保険なので・・・

必要な額を必要な時期にしっかりと受け取れることが重要になってきます。

今日は少しでも有利になるような加入と満期のタイミングを考えてみましょう。

 

加入は妊娠時が良い

 

もしすでに学資保険に加入することを決めているのならば・・・

赤ちゃんがおなかにいる時点(妊娠中)で入るのが一番かしこいです。

なぜなら早く加入するほど月々の保険料が安くなるから!!

 

 

保険料の金額を決める大きな要素は「年齢」です。

基本的に保険は同じ保障なら若いときに加入した方が安くなります。

つまり保険加入を決めているなら年齢が上がらないうちに手続きすべきです!!

 

さらに保険に限らず、お金を積み立てる商品は期間が長いほど支払いが楽です。

同じ金額を準備するのでも5年積立か10年積立かで月々の支払いは倍変わってきます!!

早く積み立てを開始すればその分だけ積立期間が長くなり、月々の金額は安くて済むのです。

 

 

そのほか金額面以外でも、妊娠中に学資保険へ入ることは様々なメリットがあります。

参考:学資保険は子供が生まれる前から入れる!そのメリット4つ

もし学資保険への加入をすでに決めているなら妊娠中に手続きしちゃいましょう!!

 

またすでにお子さんがおられるなら早めに手続した方が良いです。

早ければ早いほど条件は有利になります。

ちなみに子供の年齢が7歳を超えると多くの学資保険は受付してもらえなくなりますよ!!

 

満期は18歳が良い

 

満期は商品によって15歳・18歳・20歳・22歳と様々な設定ができますが・・・

やはり18歳(高校3年生)に設定するのが最も一般的で良いです。

なぜなら以下のように大学入学に備えて多額のお金がかかってくる時期だから!!

 

daigaku_toudai

 

・受験する大学に払う受験料

・受験にかかる宿泊費や交通費

・アパートにかかる敷金礼金や家賃

・新生活にかかる生活用品費

・入学する大学の入学金や授業料

・自動車の購入費や免許の取得費

 

参考:学資保険の平均金額(相場)|月々いくら払って何万円貯める?

 

ちなみにこれらが一番集中する時期は10~12月です。

なのでそれまでにはお金を準備しておきたいところ。

 

しかしここで注意すべきは学資保険の満期日です!!

多くの学資保険の満期日は以下のようになっています。

「お子さんが18歳になった後に迎える最初の契約応答日」

 

つまり子供が早生まれで2月や3月生まれの場合・・・

一番お金がいる10~12月にはまだお金がもらえないことになるのです!!

 

 

そういった場合に備えて17歳を満期に設定できる学資保険などもあったりします。

したがって早生まれの子は17歳を満期とできる商品が良いでしょう。

 

また妊娠時期に学資保険に加入すれば満期を早めることもできます。

そういった意味においても妊娠時から学資保険を検討するのが良いです。

 

さらには15歳で払い込みを終えて18歳まで据え置くという方法もあります。

高校入学時までに積み立てをすべて終えてしまうのです!!

そうすればお金がかかってくる高校の時期にいくらか余裕が生まれるでしょう。

 

まとめ

 

学資保険の加入は早ければ早いほど月々の支払いが楽になります。

また満期の設定はお金が一番かかる時期である「18歳」とするのが一般的です。

 

 

 

ちなみに、子供が15~18歳になるまでにお金を貯めることを目的とするなら・・・

下のブログで書いたように学資保険より親御さんの生命保険を使う方がおすすめです!!

参考:学資保険は必要ない!教育費は生命保険で貯金すべき理由8つ

 

この方法なら加入と満期のタイミングを自由に設計することができます。