学資保険の平均金額|月額いくら払い何万円貯めるのが相場?

倉見栄美

 

「学資保険はみんなはいくらぐらい払っているのですか??」

「だいたい学資保険でいくら貯めるのが妥当なんでしょう??」

お客さまから良くいただく質問です。

 

その人の家庭環境や収入状況によって適切な金額は変わってくるものの・・・

やはり1つの基準として平均的な相場を知りたいというのが人の心。

今日は学資保険の平均金額についてお話しします。

 

月々いくら払って何万円貯める

 

学資保険の金額については数多くのアンケート調査が行われています。

 

 

参考:月額平均はいくら? 学資保険にかける保険料の相場

参考:みんなはいくら払ってる?生命保険料の平均が知りたい!

参考:学資保険は毎月いくら?保険料の相場の平均を調べてみました

 

これらを総合してみると・・・

毎月の保険料は以下の順で多いみたいですね。

 

1位:1~2万円

2位:1万円未満

3位:2~3万円

 

またいくら貯めるか(満期金額)は以下の順となっています。

 

1位:100~200万円

2位:200~300万円

3位:100万円未満

 

上の数字は私の体感値とも合っています。

私が過去20年間、保険を募集してきた中で最も多かったのは以下の数字です。

 

毎月の掛け金:1万円前後

満期金額:200万円前後

 

なぜ1万円・200万円なのか

 

やはり学資保険で備える一番の動機は「大学費用」です。

特に18歳になって大学を受験・入学するときには以下のように色々なお金がかかってきます。

 

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・受験する大学に払う受験料

・受験にかかる宿泊費や交通費

・アパートにかかる敷金礼金や家賃

・新生活にかかる生活用品費

・入学する大学の入学金や授業料

 

これら全体の平均がだいたい200万円なのです!!

参考:大学受験から入学までにかかる費用はどれくらい?|生命保険文化センター

ここに自動車の購入費用や免許の取得費用なども含めたらさらに金額は高くなります。

 

なので大学費用でまず最初にドカンとかかってくるところを学資保険で準備しておき・・・

その後の授業料や家賃などは貯金で対応するという形が多いです。

 

そして16~18年で200万円を貯めようと思ったら・・・

毎月の掛け金はだいたい1万円ぐらいとなります。

したがって学資保険は月々1万円で200万円貯めるというのが多いのです。

 

月々1万円はやりやすい

 

また気持ち的にも「1万円ずつ積み立てる」というのが一番やりやすいのでしょう。

 

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学資保険を検討される方は20代後半から30代前半の夫婦が多いです。

子供を生むために奥さんは育児休暇や退職で働いていない場合がほとんど。

したがって学資保険を検討する段階では旦那さんだけの給料でやりくりしています。

 

「子供のために積み立てを始めたい」

「でも毎月そんなに多くは払えない」

 

そんなお気持ちの中で手を出しやすい金額が「月々1万円」なのです。

 

最終的には個人の考え

 

確かに学資保険の月々積立額として多いのは1万円前後なのですが・・・

これはもちろん個人の考え方によって変わってきます。

 

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「自分でお金を貯めれないから」と1万円以上積み立てる人もいれば・・・

「自分でお金を管理したい」と学資保険にまったく頼らない方もいるのです。

参考:学資保険での貯蓄は不要?必要ないと判断するポイント10つ

 

平均相場を参考にしつつも、最後はご自身の希望や考えを優先して決めましょう。

 

まとめ

 

学資保険の平均金額はだいたい月々1万円、満期金200万円です。

200万円あれば大学の初期費用をまかなうことができます。

しかし最終的には自分の希望や考えを優先させましょう。

 

ちなみに、子供が15~18歳になるまでにお金を貯めることを目的とするなら・・・

下のブログで書いたように学資保険より親御さんの生命保険を使う方がおすすめです!!

参考:学資保険は必要ない!教育費は生命保険で貯金すべき理由8つ