家を売却するとき火災保険はどうする?損をしない解約方法

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代表取締役 森原 義博

 

新築でも中古でも火災保険は長期で入る場合がほとんどです。

したがって家を売るとなると火災保険を中途解約するケースが多いでしょう。

 

「前払いしている保険料はどうなるの??」

「いつの時点で解約すれば良いの??」

 

家の売却なんてめったにすることではないので分からないことだらけですよね。

今日は家を売って火災保険を解約するときの注意点について書いていきます。

 

保険料は戻ってくる

 

火災保険は中途解約すると残っている期間分の保険料が戻ってきます。

しかしどれぐらい戻ってくるかは保険会社や保険内容によって違いますので・・・

詳しい金額を知りたい方は自分が加入している保険の担当者に聞いてみましょう。

 

たまに「どこの保険会社に入っているか分からない」と言われる方がいます。

何年(へたすると何十年)も前に加入したものだと覚えていない人もいるでしょうね。

 

そういうときは郵便物の中から「控除証明書」や「ご契約内容確認書」などを探してみましょう。

1年に1回は何らかの形で保険会社から郵便物が届いているはずです。

 

あと気をつけなければいけないのは解約手続きをしないと返金を受けられないことです。

家を手放したら自動的に火災保険が解約になるわけではありません。

したがって家を売却したときは火災保険の解約を忘れずに行いましょう。

 

解約は鍵を渡した後にする

 

「いつ火災保険を解約すべきか??」はよく聞かれる質問の1つです。

できることなら早く解約してその分多くの返金を受けたいですよね。

 

解約のタイミングとして考えられそうなのは以下の3つです。

 

1.自分が家を出たあと

2.売買契約が成立したあと

3.鍵を引き渡したあと

 

「誰も住んでいない家に火災保険をかけるのはもったいない」と1の時点で解約してしまいがちですが・・・

一番良いのは3の引き渡しが完了した後です。

 

自分が家を出てから買主に家が引き渡されるまでに事故が起こる可能性もあります。

引き渡しが住んでいない時点で何かトラブルがあった場合、その責任は売主である自分にくるのです。

したがってカギを渡して家の引き渡しができてから火災保険を解約するのが一番安全でしょう。

 

火災保険で家を直しておこう

 

火災保険は火災だけでなく、台風や落雷などの自然災害にも備えるようになっています。

そしてこれらの自然災害が原因で家が壊れた場合、保険金支払いの対象となる可能性があるのです。

参考:雨漏りは風災として火災保険を請求できる!ただし条件あり

 

なので家を引き渡す前に一度、家周りを点検して保険で直せるものがないかを見ておきましょう。

火災保険を解約してからだと請求しても保険金を受け取ることができません。

家に欠陥が見つかった場合は引き渡し後でも売主の責任になるのでしっかりと確認しておきたいですね。

 

まとめ

 

家を売るときは火災保険を中途解約することになります。

残っている期間があれば保険料が戻ってくるので忘れずに手続きしておきましょう。

また保険を解約するときはトラブルを避けるためにも家を引き渡した後が良いです。

 

また火災保険を解約する前に保険を使って家を直すことができないか確認しておきましょう。

「これ火災保険で直せるかな」という所があればぜひハロー保険へご相談ください!!