30秒でわかるハロー保険

落雪でカーポートや車が壊れた!雪害(風災)で火災保険は使える?

 

「大雪でカーポートがつぶれた」

「下にあった車もペシャンコに」

最近は雪の被害(雪害)がヒドく、このようなお声をお客さまからよく聞きます。

 

吹雪や落雪などで家が壊れた場合、火災保険は役に立つのでしょうか??

今日は雪の災害で火災保険が使えるパターンについて、鳥取で80年続く保険代理店がくわしくお伝えします!!

 

火災保険は火事だけじゃない

 

 

火災保険はその名前から、火事だけにしか使えないと考えられがちです。

しかし契約内容によっては、自然災害・盗難・破損などで被害を受けた場合でも補償対象となります!!

 

たとえば、東京海上日動の火災保険パンフレットを見てみましょう。

火災のほかに風災や水災など、様々なリスクに対応していることが分かります。

 

参考:トータルアシスト住まいの保険 | 東京海上日動火災保険

 

これは何も、東京海上日動だけではありません。

一般的な火災保険の補償内容は、どこの保険会社もほぼ同じです。

 

そして雪の被害となったとき、この中にある「風災リスク」が重要になってきます!!

 

風災リスクとは

 

tenki_boufuu

 

風災とは、簡単に言うと「風による災害」です!!

具体的には、台風・竜巻・強風・大雪・吹雪などが挙げられます。

 

これらによって屋根や瓦、雨樋(あまどい)などが壊れると、火災保険の補償対象です。

したがって雪の被害でも、火災保険を請求することができます。

 

また他にも以下のような事例では、火災保険が適用となる可能性があります。

 

・強風で屋根がはがれ、雨漏りが発生した

参考:台風で雨漏りが発生!屋根や雨樋の修理で火災保険を請求できる?

 

・台風の風圧で、窓ガラスにヒビが入った

参考:台風や熱割れで家の窓ガラスが割れた!火災保険を請求できる?

 

・台風で室外機が倒れ、エアコンが壊れた

参考:エアコンから水漏れ!室外機が故障!火災保険を請求できる?

 

補償されるパターン

 

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具体的には、以下のようなことが起こったときに保険金が出ます。

 

・雪の重みで屋根や太陽光発電が壊れた

・猛吹雪でアンテナや雨どいが曲がった

・隣家からの落雪で窓ガラスが割れた

・室外機や給湯器が大雪で故障した

・雪が積もって車庫や物置がつぶれた

 

ただし、車庫(カーポート)や物置は契約内容によりますね。

補償内容で「物置・車庫等も含む」となっていたら、オッケーです。

 

分からないときは保険証券を確認したり、保険担当者に連絡してみましょう。

参考:家周りで事故!車庫や物置、塀の修理に火災保険は使える?

 

補償されないパターン

 

では雪の被害でも火災保険が使えないパターンには、どういったものがあるでしょうか??

お客さまからよく問い合わせをいただく事例は、以下の2つです。

 

自宅から雪が落ちて隣家に被害が出た

 

 

基本的に自然が原因で起こったことは、人に責任を問えません。

たとえ自宅の屋根から落ちた雪であっても、相手に修理代を支払う義務はないのです。

 

ただし明らかに被害が出ることが分かっていたのに、何も対処しなかった場合・・・

相手から賠償責任を問われる可能性も、少なからずあります。

 

そんなときは「火災保険」ではなく、「個人賠償責任保険」の出番ですね!!

月100円ほどであらゆる賠償に備えることができるので、必ず火災保険に付けておきましょう。

参考:月百円で親は子供の心配から解放される!第三者への賠償保険

 

雪で車庫がつぶれて車に被害が出た

 

 

カーポート(車庫)自体は、火災保険で直せる可能性があるものの・・・

その下にあった車の被害までは、残念ながら見てくれません。

 

この場合は火災保険ではなく、自動車保険を使うことになるでしょう!!

もしご自身の自動車保険に車両保険が付いていれば、保険金を請求できます。

参考:屋根のへこみなど…大雪による損害で自動車保険は使える?

 

しかし自動車保険を使うと、自然災害事故として1等級ダウンし保険料が上がります。

したがって保険を使うときは、保険担当者としっかり打ち合わせし・・・

修理代と保険料の値上がり分を確認しながら、保険を使うかの判断をしましょう。

 

火事よりも自然災害

 

 

私は20年以上、保険の仕事をしていますが・・・

お客さまの家が火事になって、保険金を支払ったことはほとんどありません。

 

火事って、そんなめったに起こることではないんですよ。

なので火災事故で何千万円というお金を支払うときは、とても緊張します。

 

しかしこういった自然災害によるご請求は、本当に良く受けますね。

実際に火災保険で保険金請求が一番多いのは、この「風災」や「水災」などです!!

 

※2015年度住まいの保険(充実タイプ)事故件数割合

 

免責金額に注意

 

 

ただし雪災で火災保険を請求するのに、気を付けなければいけないことがあります。

それは、「免責金額」を設定しているかどうか!!

 

免責金額とは、簡単に言うと「自己負担額」のことです。

保険金が出るような事故が起きても、契約者が負担しなければいけない金額のことを言います。

参考:火災保険の免責金額とは?いくらに設定するのがおすすめ?

 

免責金額を設定している場合、支払われる保険金は以下の通りです。

保険金 = 損害額(修理費) – 免責金額(自己負担額)

エクセス方式の場合

 

たとえば、免責金額が5万円だったとして・・・

損害額が6万円ならば、5万円を引いた1万円が保険金として受け取れます。

しかし損害額が5万円だと、1円も受け取ることができません。

 

つまり損害額が免責金額を越えないと、保険金はゼロなのです!!

 

火災保険に加入する際に、多くの人は免責金額を3万円や5万円に設定しています。

そうした方が、保険料が安くなりますからね。

したがって壊れた物の値段がそんなに高くなければ、火災保険の出る幕はありません。

 

他の被害を調べよう

 

 

「じゃあダメかも・・・」と、保険請求をあきらめるのはまだ早い!!

そのような方は、他にも被害が出ていないかを注意深く確認してみましょう。

 

たとえば、ものすごい大雪で室外機が壊れた場合・・・

被害は室外機だけではなく、屋根などにも及んでいるかもしれません!!

参考:家の雨漏り修理で火災保険を請求できるか?補償の条件は風災

 

そういった場合は、両方あわせて保険金を請求してみるのです。

屋根の修理費なんかも含めると、免責金額は軽々と超えるでしょう。

すると室外機も、保険であわせて修理できるようになります。

 

免責はゼロがおすすめ

 

 

保険業を20年以上してきた経験から言うと、家周りで数万円の小さな修理が発生する事態ってけっこうあります。

よくあるのは台風や大雪によってかわらや雨どいが壊れたり、窓ガラスが割れたりですね。

 

たとえば、少し前に「雪で瓦が何枚か壊れた」というお客さまがいました。

修理代を見積もってみると48,000円、払えなくはないけど一時的な出費としては痛い金額です。

その方は免責金額をゼロにしていたので、48,000円をそのままお支払いすることができました。

 

火災保険は自動車保険とは違って、保険を使ったら保険料が上がるということはありません。

したがって私は個人的に、免責ゼロの充実プランをお客さまにおすすめしています!!

 

火災保険を見直すなら

 

 

免責ゼロのプランなど、火災保険の見直しなら私たちハロー保険にご相談ください!!

 

私たちハロー保険はおかげさまで、7,000人ものお客さまを担当しています。

毎日何件もの契約業務や事故対応を行っているので、経験豊富なスペシャリストがそろっているのです。

それぞれのお客さまの状況や要望をしっかりと聞いた上で、その人にとって最適な提案をします。

 

もし遠方だったり相談に来る時間のない方は、下のネット見積もりサービスを使ってください。

参考:【無料】火災保険を最大16社厳選の見積もり比較!|住宅本舗

 

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まとめ

 

雪で家が被害を受けた場合、基本的には火災保険を請求できます。

しかし隣家や車の被害に対しては、補償を使えないことが多いです。

実際に保険金を請求する際には、免責金額の有無に注意しましょう。

 

火災保険に加入している方へ

 

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参考:火災保険10年でいくら払ってる?保険料の平均相場を知る方法

募集文書番号:16-T24711(2017年3月作成)