火災保険の相場は月々いくら?保険料の値段を決める要因5つ

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代表取締役 森原 義博

 

火災保険を検討する際に一番気になるのは「保険料の相場」ですよね。

そう何度も契約するものではないので、いくらぐらいが妥当なのか分からないでしょう。

 

先に答えを言ってしまうと、7火災保険料に明確な相場はありません!!

なぜなら火災保険は契約する建物ごとに保険料を設定する仕組みだからです。

 

立地場所や姿かたちなどがまったく同じ建物なんて、この世には存在しません。

したがって建物ごとに金額がまったく違い「このぐらいが妥当」とは言えないのです。

 

では火災保険の保険料はどのように決められるのでしょうか??

今日は火災保険料の金額を決める要因について詳しく説明していきます。

 

保険料を決める要因

 

火災保険の保険料を決める要因は主に以下の5つがあります。

 

1.建物の種類

 

 

まず一戸建てか共同住宅かによって、火災保険料は変わります。

共同住宅とは、マンション・アパート・長屋などです。

 

共同住宅の場合は自分の部屋のみが保険の対象となります。

建物全体に保険をかける必要がないため、一戸建てよりも保険料は安いです。

 

参考:賢い人は知っている!賃貸アパートの火災保険で損しない方法

参考:分譲マンション購入者は必読!火災保険に必要・不要な補償

 

2.建物の素材

 

 

建物が何でできているかによっても保険料は変わってきます。

コンクリート・レンガ・石・鉄骨など、火に強い素材で作られているものは割安です。

 

しかし木造や土蔵造りなど、火に弱い素材で作られているものは割高になります。

ちなみに、ツーバイフォーなどの枠組壁工法建物は木造と判定されますよ。

 

ただし、火に弱い素材だから絶対に保険料が高いというわけでもありません。

「耐火建築物」「耐火構造建築物」などの基準を満たしていれば、保険料は安くなります。

参考:木造建物と鉄骨造建物で保険料に違いがありますか? – 東京海上日動

 

3.建物の価値

 

 

建物自体の価値が高いと、それにあわせて保険の金額も高くなります。

すると当然ながら支払う保険料も高くなるのです。

 

たとえば大きな家だったり、高価な材料を使っていたりする場合・・・

建物の価値が高く算出されるので、保険料も高くなります。

 

逆に小さな平屋だったり、古い物件だったりすると・・・

それに見合った設定が組めるので、希望によっては保険料を安くすることが可能です。

参考:築年数の古い家の火災保険|評価額や保険料の相場金額は?

 

4.保険の内容

 

 

基本の補償をどれだけ充実させるかによって、保険料の金額は大きく違います。

火災や風災だけでなく、水災や破損等リスクなどにも使える保険はやはり高いです。

またどれだけ特約(オプション)をプラスするかによっても、保険料は変わってくるでしょう。

 

たとえば「地震保険」や「個人賠償責任保険」などを付けると、その分だけ保険料は上がります。

参考:鳥取で大地震が起こる確率は?鳥取の地震保険加入率は低め

参考:月百円で母親は子供の心配から解放される!個人賠償責任保険

 

特に地震保険は住んでいる県によっても保険料が異なるので、注意が必要です。

鳥取県は現状、他県と比べて比較的安いですよ~

参考:47都道府県「地震保険料」高い県・安い県ランキング

 

5.保険の期間

 

 

火災保険をかける期間は1年から10年まで選べます。

(以前は最長35年でしたが、2015年10月から10年までとなりました)

そして契約期間が長期であるほど、保険料が割引になるのです。

 

保険会社によってこの割引率は異なりますが、最大で2~3割は安くなるでしょう。

ただし長期契約は原則一括払いなので、一時的な負担は大きくなります。

参考:火災保険は短期より長期契約がお得?メリットとデメリット

 

火災保険10年でいくらか

 

10年の火災保険に入るとして、保険料の相場はいくらぐらいなのか・・・

それを知る一番良い方法は、複数の保険会社から見積もりを取ってみることです!!

そうすればおのずと妥当な値段というのが分かります。

 

 

私たちハロー保険が火災保険料の見積もりを出すときは、以下の5つの情報をいただきますよ。

 

1.木造か鉄骨か

2.床面積(平方メートル&坪)

3.建築年月

4.建築金額(購入金額)

5.火災・風災のみか水災・盗難・破損にも備えるか

 

これらすべてそろえなくても、最悪1と2があれば概算の見積もりはできます。

平日であれば2~3時間で完了するので、ぜひご活用ください!!

 

また以下のような、火災保険の一括見積もりサービスもありますよ。

ネットで申し込みができて、一度に複数社の見積もりが取れるので便利ですね。

 

参考:保険の窓口インズウェブ【無料】火災保険一括見積もり

参考: 火災保険を10社から最適なプランご提案(無料)|住宅本舗

 

最後に

 

保険は保険料の安さだけで選んではいけません。

なぜなら、保険は万が一のときに困らないよう入るものだから!!

 

たとえば築30年の古い家において、時価で考えると保険金額は低くなります。

でもそうやって保険金額を低く設定すると、もしものときにもらえる保険金は少ないです。

きっと火事で家がなくなったあと、同じ水準の家を建てることはできないでしょう。

 

古くても再調達価格(現在の家をまた同じように建てたら必要だと思われる金額)で保険を設定すると・・・

保険料は上がりますが、意味のある保険となります。

参考:築年数の古い家の火災保険…評価額や保険料はどれぐらい?

 

保険を考えるときは安さではなく、もしものときに安心できるかを検討しましょう。

また保険は被害が出たときに、担当者がしっかり相談に乗ってくれるかも重要ですよ。

そこらへんも総合的に考えて保険を選ぶようにしたら、ほぼ間違いありません!!

2016年10月作成(募集文書番号:T16-18599)