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火災保険10年で金額はいくら?保険料の平均相場を知る最良の方法

 

「火災保険って、いくらぐらい払うものなの??」

「10年契約だと、保険料の相場っていくら??」

新たに火災保険へ入るお客さまから、よく聞かれる質問です。

 

火災保険を検討する際に、一番気になるのは「保険料の相場」ですよね??

そう何度も契約するものではないので、いくらが妥当か分からずに困るでしょう。

今日は火災保険の相場を知る方法や、保険料を安くする手順について説明します。

 

火災保険10年でいくら

 

 

先に答えを言ってしまうと、火災保険に明確な相場はありません!!

なぜなら火災保険は、契約する建物ごとに保険料を決める仕組みだからです。

 

立地場所や姿かたちなどがまったく同じ建物なんて、この世には存在しません。

したがって建物ごとに金額が違い、「このぐらい」という金額は言えないのです。

 

しかし、おおまかな数字なら出すことができます。

それを知る一番良い方法は、複数の保険会社から見積もりを取ってみること!!

そうすれば、おのずと妥当な値段というのが分かります。

 

私たちハロー保険が火災保険の見積もりを出すときは、以下5つの情報をいただきますよ。

 

1.構造

木造か、鉄骨か、鉄筋コンクリートか

 

2.床面積

何平方メートルか、何坪か

 

3.建築年月

いつその建物が建てられたか

 

4.建築金額

いくらでその建物を建てたか、買ったか

 

5.補償範囲

火災・風災のみか、水災・盗難・破損にも備えるか

 

これらすべてそろえなくても、最悪1と2があれば大まかな見積もりはできます。

平日であれば数分で完了するので、ぜひご活用ください!!

 

また下のような、ネットで簡単に火災保険を一括見積もりできるサービスもあります。

参考:【無料】火災保険を最大16社厳選の見積もり比較!|住宅本舗

 

3分ぐらいで簡単に入力が完了し、一度に最大16社の見積もりを無料で取れますよ。

わざわざ複数の保険会社に出向くことなく、一番安い保険を見つけられるので便利です!!

 

保険料を決める要因

 

火災保険の保険料を決める要因は、主に以下の5つがあります。

 

1.建物の種類

 

 

まず一戸建てか共同住宅かによって、火災保険料は変わります。

共同住宅とは、マンション・アパート・長屋などです。

 

共同住宅の場合は、自分の部屋のみが保険の対象となります。

建物全体に保険をかける必要がないため、一戸建てよりも保険料は安いです。

 

参考:賢い人は知っている!賃貸アパートの火災保険で損しない方法

参考:分譲マンションの火災保険はいくら?保険料の相場を知る方法

 

2.建物の素材

 

 

建物が何でできているかによっても、保険料は変わってきます。

コンクリート・レンガ・石・鉄骨など、火に強い素材で作られているものは割安です。

逆に木造や土蔵造りなど、火に弱い素材で作られているものは割高になります。

 

ちなみにツーバイフォーなどの枠組壁工法建物は、木造と判定されますよ。

参考:2×4(ツーバイフォー)工法って何? 家を建てるなら知っておきたい

 

ただし弱い素材だからといって、絶対に保険料が高いというわけでもありません。

「耐火建築物」「耐火構造建築物」などの基準を満たしていれば、保険料は安くなります。

参考:木造建物と鉄骨造建物で保険料に違いがありますか? – 東京海上日動

 

3.建物の価値

 

 

建物自体の価値が高いと、それにあわせて保険の金額も高くなります。

すると当然ながら、支払う保険料も高くなるのです。

 

たとえば大きな家だったり、高価な材料を使っていたりする場合・・・

建物の価値が高く算出されるので、保険料も高くなります。

 

逆に小さな平屋だったり、古い物件だったりすると・・・

それに見合った設定が組めるので、希望によっては保険料を安くすることが可能です。

参考:中古一戸建て(築年数の古い家)の火災保険の相場はいくら?

 

4.保険の内容

 

 

基本の補償をどれだけ充実させるかによって、保険料の金額は大きく違います。

また特約や免責金額の有無によっても、保険料は変わってくるでしょう。

参考:免責金額とは何ですか?

 

火災保険の基本補償には、以下のようなものがあります。

 

火災:火事や落雷などに備える

風災:台風や大雪などに備える

水災:豪雨や洪水などに備える

盗難:空き巣や荒らしなどに備える

破損:その他偶然な事故に備える

 

また特約は、以下のようなものですね。

 

地震保険:地震や津波などに備える

個人賠償責任保険:賠償に備える

類焼損害保障特約:近隣への延焼に備える

 

5.保険の期間

 

 

火災保険をかける期間は、1年から10年まで選べます。

(以前は最長35年でしたが、2015年10月から10年までとなりました)

そして契約期間が長期であるほど、保険料が割引になるのです。

 

保険会社によってこの割引率は異なりますが、最大で2~3割は安くなるでしょう。

しかも長期にするほど、契約を更新する手間が省けます。

参考:火災保険は短期より長期契約がお得?メリットとデメリット

 

火災保険を安くするには

 

以上の要因を考えたとき、火災保険を安くする方法は以下の4つが考えられます。

 

1.補償を限定する

 

 

火災保険の保険料を決める、最も大きな要因は「補償内容」です。

補償の範囲を広げて、保険を充実させるほど支払う金額は高くなります。

これは逆に言うと、不必要な補償を外せば保険料が節約できるということ!!

 

例を挙げると、以下のような感じです。

 

・高台の上で浸水は起きにくいので、水災に備える補償を見直す

・物を持たない主義で家具が少ないので、家財の補償を見直す

・治安が良く泥棒が発生しにくい地域なので、盗難の補償を見直す

 

このように、自分の家の特徴に合わせて火災保険の補償を選ぶようにすれば・・・

ムダのない火災保険となり、保険料が安くなります。

 

しかし、補償を外すか外さないかの判断はとても難しいです!!

たとえば水災の補償を外すと、土砂崩れなどの被害に備えることができません。

参考:土砂崩れ(土砂災害)で火災保険を使える?補償の条件は水災

 

「自分の家は小高いところにあるので、洪水になることはない」

そう考えていても、もし家の近くに山があるなら水災リスクに備えるべきなのです。

 

保険代理店だと、プロからこういったアドバイスをもらえますよ!!

ときには行政が発行したハザードマップを一緒に確認して、必要な補償について話し合います。

 

2.特約を外す

 

 

基本の補償が決まったら、次は特約を確認しましょう。

これも不必要なものを外すことで、保険料の節約になります!!

 

たとえば、すでに個人賠償責任保険が自動車保険についている場合・・・

補償が重複してしまうので、火災保険では外したほうが良いでしょう。

参考:月百円で母親は子供の心配から解放される!個人賠償責任保険

 

ただし、「地震保険」は必ず付帯しておくべきです!!

日本は、世界でも有数の地震大国です。

火事で家が燃えるより、地震で家が壊れる確率の方が何倍も高いですよ。

 

鳥取でも去年、中部地方を中心に大きな地震が発生しました。

そのとき地震保険がどのように役に立ったかは、以下の記事を見てください。

参考:全部公開だ!鳥取大地震での保険金の支払状況やその過程など

 

なお地震保険は、住んでいる県によって保険料が異なります。

鳥取県は現状、他県と比べて比較的安いです。

 

また地震保険で支払った保険料は、税金控除の対象になります。

会社勤めの方は、年末調整で税金が戻ってくるのでお得です。

参考:火災保険にセットする地震保険、保険料の相場はいくら?

 

3.期間を長くする

 

 

火災保険は短いもので1年、長いもので10年まであります。

個人的には、5年以上の長期契約がおすすめですね!!

なぜなら上で述べた通り、契約期間が長いほど保険料が割安になるからです。

 

ただし長期契約で気を付けることは、基本的に保険料が一括払いであること!!

10年分とかになると、一度に支払う保険料はとても高くなります。

 

支払いが厳しい人は、ちょっと保険料が上がりますが・・・

年払いや月払いなど、分割払いに変更してもらいましょう。

参考:火災保険は分割払いが可能!一括との違いやデメリットは?

 

また住宅ローンで、火災保険を支払ってしまうのも手ですね。

住宅ローンでは住宅費用に加えて、火災保険の保険料も借りることができます。

 

4.加入先を変える

 

 

あまり重要視されませんが、どこで火災保険に加入するかも重要です。

なぜなら火災保険の窓口によって、保険料やサービス内容が変わってくるから!!

 

たとえば銀行で入る火災保険には、「団体割引」という独自の割引があったりします。

参考:銀行で住宅ローン借りる人へ!火災保険に団体割引が効くかも

住宅ローンで家を購入した人なら、このような割引を使う手もアリでしょう。

 

またインターネットで契約が完結するものは、保険料が割安となっていることが多いです。

ある程度の保険知識があり、アフターフォローもいらないという方にはピッタリだと思います。

 

私たちハロー保険のような保険代理店で契約するメリットは、保険のプロがあなたの担当者として付くこと!!

ご自宅の立地条件や家計の収支状況など多方面から検討して、一番割の良い保険を設計します。

 

また、もしお客さまの家が事故や災害などで何らかの被害にあった場合・・・

現場確認・見積依頼・業者手配・保険金請求など、様々なことをお客さまと一緒になって行いますよ。

 

世の中には保険金が出るのに知らない人、請求を忘れている人がとても多いです。

でも保険にくわしい担当者が付けば、そういったモレを防ぐことができます。

参考:火災保険の代理店は何をしてくれる?仕組みやおすすめの選び方

 

どこの保険会社が良いか

 

 

火災保険って、どこの保険会社が良いのでしょうか??

これぶっちゃけて言うと、どこの保険会社もあまり大差はありません!!

基本的な補償は一緒ですし、保険料もそんなに大きくは変わらないからです。

 

ただし保険会社によって、以下のような特色があります。

 

・補償内容を自由にカスタマイズできる

・特約が多数あって補償が充実している

・体力があり保険金の支払い能力が高い

 

なので火災保険に入るときは、やっぱり複数の保険会社に相談してみることです!!

参考:【無料】火災保険を最大16社厳選の見積もり比較!|住宅本舗

そうすれば火災保険の相場だけでなく、それぞれの保険会社の特徴もつかめるでしょう。

 

そこから何を優先するかは、お客さまの判断になります。

安心を求めるのであれば、補償が充実している保険になりますし・・・

安さを取るのであれば、最低限の補償だけ選んで入れる保険です。

 

お客さまの声

 

 

どこで火災保険に加入するかが、どれだけ大切か・・・

実際に私たちハロー保険が受けたお客さまの声を、いくつかご紹介しましょう!!

 

私の両親には、住宅ローンを組んだ際に加入した火災保険があります。

見てみると、入らされた感まんさいの内容でした。

ローン終了後にはしっかり相談して、自分に合ったものに加入してほしい。

 

近くの保険代理店にて、火災保険に入りました。

保険料をおさえるために、水災不担保となっていたようです。

内容と必要性をしっかり話してくれる担当者が良いなと思います。

 

保険料が安いということで、インターネット保険に入ったのですが・・・

大雪で屋根が壊れても、保険で直せるとは知らされず。

参考:屋根や車庫に被害…雪の災害で火災保険が使えるパターンは?

 

年老いた父がせっせと屋根に登って、トンチン・カンチン。

いつか落ちそうで、私はとても不安です。

 

安さだけで選ばない

 

 

火災保険は、保険料の安さだけで選んではいけません。

なぜなら、火災保険は万が一のときに困らないよう入るものだから!!

 

たとえば築30年の古い家において、時価で考えると保険金額は低くなります。

でもそうやって保険金額を低く設定すると、もしものときにもらえる保険金は少ないです。

火事で家がなくなったあと100万円しかもらえなかったら、同じ水準の家を建てることはできません。

 

古くても、現在の家をまた同じように建てたら必要だと思われる金額で保険を設定すると・・・

保険料は上がりますが、もしものときにちゃんと意味のある保険となります。

参考:築年数の古い家の火災保険…評価額や保険料はどれぐらい?

 

保険を考えるときは安さではなく、もしものときに安心できるかを検討しましょう。

そこらへんも総合的に考えて保険を選ぶようにしたら、ほぼ間違いありません!!

 

生命保険を見直そう

 

 

これも、プロの保険代理店じゃないと聞けないアドバイスですが・・・

火災保険と合わせて、ご自身の生命保険も見直すべきです!!

 

住宅ローンを使って家を買う場合、「団体信用生命保険」というものに入ります。

これは契約者が亡くなったり高度障害になると、住宅ローンがチャラになる保険です。

参考:住宅ローンで家を買ったときに入る団体信用生命保険とは?

 

つまり団体信用生命保険に入ったら、もしものときに住宅ローン分の保険金が出ます。

したがって、遺された家族には住む場所にかかるお金の心配がなくなるのです!!

家族が亡くなるのは悲しい話ですが、住宅の支払いがなくなるのは大きなことですよね。

 

もしすでに加入済みの生命保険が、遺された家族の家賃も含めて計算されているのなら・・・

生命保険の死亡保障金額からその分を削って、保険料を安くすることができるでしょう。

したがって新築を建てたら、生命保険を見直すことをおすすめします!!

まとめ

 

火災保険の保険料に明確な相場はなく、建物や保険の内容によって金額は変わります。

もし妥当な保険料を知りたいときは、複数の保険会社に見積もりを取ってみてください。

 

一度に複数社の見積もりが取れるネットサービスを使うと、手間がないので便利です。

参考:【無料】火災保険を最大16社厳選の見積もり比較!|住宅本舗

 

しかし安さだけで火災保険を選ぶと、もしものときに困る事態が起こるかもしれません。

保険金の妥当性や担当者の有無も考え、総合的に判断しましょう!!