30秒でわかるハロー保険

生命保険をすぐに解約?そんな君が知るべき返戻金や税金のこと

 

「生命保険に入ったものの、やっぱり解約したい」

気が変わったり収入が減ったりして、上記のように思うことはあるでしょう。

今日は生命保険を解約するときに知っておくべき知識を、鳥取で80年続く保険代理店がお伝えしましょう!!

 

解約の手順

 

 

生命保険の解約手順は、以下の通りです!!

 

1. 保険証券を準備する

2. 保険会社に連絡する

3. 解約書類を返送する

 

ではそれぞれ、以下にくわしく説明を書きましょう。

 

1. 保険証券を準備する

 

まず、解約したい生命保険の保険証券を探し出しましょう。

保険証券には解約に必要な情報(証券番号など)がすべて書いてあるので、手元にあると手続きがスムーズです。

もしなくしてしまった場合は、本人確認書類(免許証)などで手続きを進めることになります。

 

2. 保険会社に連絡する

 

次に、以下いずれかの方法で解約の意思を保険会社に伝えます。

気兼ねなく解約したい場合は②、最短で解約したい場合は③が良いでしょう。

 

①保険担当者に連絡

②コールセンターに電話

③保険会社に出向く

 

3. 解約書類を返送する

 

上記①か②で解約の意思を伝えた場合は、解約に必要な書類が保険会社から送られてきます。

その書類が届いたら必要事項を記入し、保険証券とあわせて返送しましょう。

保険会社に解約書類が到着した日が、正式な解約日となります。

 

クーリングオフ制度を利用する

 

 

クーリングオフとは、いったん契約の締結をした場合でも一定の期間であれば契約を解除できる制度です!!

生命保険でも、この制度を利用することができます。

 

この制度を使う場合は、契約後8日以内に書面で申し出ましょう。

書面の書き方は、下の記入例を参考にしてください。

 

タイトルに通知書と書き、続いて「次の契約を解除します。」と記載する。契約年月日、商品名、契約金額、買取業者を記載し、発信日、自分の住所、氏名を記載する。

参考:クーリング・オフ|国民生活センター

 

ただし以下のような場合では、クーリングオフを利用することはできません。

この場合は、通常の解約手続きを取ることになります。

 

・自ら窓口に訪問し契約をしたケース

・自ら契約する場所を指定したケース

 

解約返戻金の3つの型

 

 

生命保険を解約すると、解約返戻金というお金が返ってきます。

ただし解約返戻金には以下3つの型があり、場合によってはお金がまったく返ってこないことも!!

自分の生命保険はどれに当てはまるのか、解約前に調べておきましょう。

 

1. 従来型

 

これは、普通に解約返戻金があるものです。

どれぐらい戻ってくるかは、加入している保険の「返戻率」で決まります。

 

2. 低解約返戻金型

 

これは、返戻率を従来型の7割程度におさえたものです。

解約返戻金はありますが、通常より少なくなっています。

 

3. 無解約返戻金型

 

いわゆる、「掛け捨て」がこれにあたります。

解約返戻金は、まったくありません。

 

すぐに解約すると解約返戻金は少ない

 

 

解約返戻金は、生命保険の加入期間が短いほど少なくなります。

つまり加入後すぐに解約するほど、戻ってくるお金は少ないということ!!

なぜなら、保険契約でかかった費用をガッポリと引かれるからです。

 

保険を契約するまでには、色々な費用がかかっています。

たとえば営業員さんの人件費や、保険証券の発行費などです。

 

通常その費用は、月々の保険料から少しづつ回収していきます。

しかし途中で解約されてしまうと、その回収ができなくなってしまうのです。

なので解約時、未回収の費用を一気に引くような形になります。

 

そして加入していた期間が短いと、未回収の費用も当然多くなります。

したがって、契約してからすぐに解約してしまうと・・・

解約返戻金から引かれる金額が大きくなり、戻ってくるお金が減るのです。

 

返戻金は1週間で払われる

 

 

解約返戻金は通常、手続きを終えてから3営業日ほどで口座に振り込まれます。

土日も考えたら、だいたい1週間で受け取れると考えたら良いでしょう!!

1週間が経っても振り込まれない場合は、保険会社に問い合わせしてみるべきです。

 

税金がかかる可能性は低い

 

 

解約返戻金は、所得税における「一時所得」になります。

受け取った解約返戻金から、これまで支払ってきた保険料の総額を引いて・・・

さらに特別控除50万円を引いた金額が、一時所得の課税対象金額となるのです。

 

一時所得=解約返戻金-保険料総額-50万円

 

おそらく解約返戻金が支払った保険料の総額より多くなることは、ほぼないでしょう。

したがって税金については、あまり気にしなくても大丈夫です!!

 

ただ何十年も前に加入した、利回りの高い保険を解約する場合・・・

解約返戻金が大きくて、税金を納める必要が出てくるかもしれませんね。

 

解約以外の手段も考えよう

 

 

生命保険をすぐに解約すると、それまで支払ってきた保険料がほとんど返ってきません。

またそれまで持っていた保障もなくなってしまうので、もったいないです。

 

もし保険料を払うのがツラいという方は、保険料の減額手続きを取っても良いでしょう。

参考:生命保険料の支払いが苦しい?保障を残して減額する方法4つ

 

また緊急にお金が必要となり、解約返戻金を受け取ろうとしている場合は・・・

解約返戻金の範囲でお金を借りられる「契約者貸付制度」があるので、検討してみてください。

 

生命保険の相談をするなら

 

 

「保険料を減額したい」「契約者貸付制度を利用したい」という方へ。

ぜひ、私たちハロー保険にご相談ください!!

それぞれのお客さまの状況や要望をしっかりと聞いた上で、その人に合った提案をしますよ。

 

鳥取県外にお住みで相談に来れないという方には、下の記事をおすすめします!!

参考:おすすめの無料保険相談窓口は?口コミサイト15つで統計取った

口コミ評判の高い無料の保険相談サービスを調べたので、ぜひ参考にしてください。

 

まとめ

 

生命保険を解約する方法は通常の手続きのほか、クーリングオフ制度も使えます。

解約返戻金はあるものとないものがありますが、すぐに解約する場合だとお金はほとんど戻ってきません。

「支払いが苦しい」「資金が必要」といった理由で解約を検討しているなら、他の手段もぜひ検討してください。