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自動車保険の人身傷害補償とは?保険金額はいくらに設定すべきか

 

「人身傷害補償の金額は、いくらにしたら良いでしょう??」

自動車保険に加入されるお客さまから、よく聞かれる質問です。

 

人をひいてしまったり、人の物を壊したときの補償は無制限とすることが多いですが・・・

自分自身への補償である「人身傷害保険」は、いくらにすべきか迷うところですよね??

今日はこの保険金額をいくらにすべきか、鳥取で80年続く保険代理店がくわしくお伝えします。

 

人身傷害保険とは

 

 

人身傷害保険とは、上でも述べた通り「自分自身への補償」です!!

車の運転手が交通事故でケガ・高度障害・死亡となった場合、以下のような費用を支払ってもらえます。

 

・治療費

・働けない間の収入

・精神的損害

・介護料

・葬祭費

 

補償を受けることができる交通事故の範囲は、とても広いです!!

以下のように自分の車を運転しているときはもちろんのこと、自分の車に乗っていないときでも保険が効きます。

 

・相手のいる事故

・単独事故

・当て逃げ

・歩行中

・他の車に乗車中

 

またこの補償は運転手だけでなく、車に乗っている人みんなが対象になりますよ!!

なので家族や友人を乗せた状態で事故をしても、みんなが保険で守られます。

 

「交通事故で自分や同乗者がケガしたときに備える保険」と覚えておけば、間違いないでしょう。

 

人身傷害と搭乗者傷害の違い

 

 

「人身傷害保険」とよく似ているのが、「搭乗者傷害保険」です。

どちらも、運転手や同乗者がケガ・高度障害・死亡となった場合に保険金が出ます。

しかし、支払われる保険金の金額がちょっと違うのです!!

 

人身傷害保険で支払われるのは、ケガの治療費など実際にかかった費用です。

それに対して搭乗者傷害保険は、保険契約時に決めた金額が支払われます。

 

たとえば事故で足をねんざし、その治療費に1万円かかったとしましょう。

このとき人身傷害保険からは、実際にかかった1万円しか出ませんが・・・

搭乗者傷害保険からは、あらかじめ決めた保険金額(10万円など)がもらえるのです。

 

また人身傷害保険は治療が終了し、実際にかかった金額が分かってから支払われます。

それに対して搭乗者傷害保険は、病状が分かった段階で素早く支払われるのです。

 

搭乗者傷害保険は、「人身傷害保険の上乗せ補償」と考えておいたら良いでしょう!!

 

なぜ人身傷害保険が必要か

 

 

搭乗者傷害保険は自動車保険の特約なので、付けるか付けないかはお客さまで決められます。

しかし人身傷害保険は多くの自動車保険で自動セットされており、原則外すことはできません。

なぜ人身傷害保険が必須になっているかというと、自分や同乗者を事故から守るためです!!

 

相手の車がいる事故の場合、自分が無過失になることってあまりありません。

自分の車が完全に止まっていない限り、1~2割の過失は発生する可能性があります。

 

仮に事故で一緒に乗っていた友人を亡くし、1億円の支払いが発生したとしましょう。

それで自分に2割の過失が認定されたら、2,000万円の自腹を切らなくてはいけません!!

そうなったときに人身傷害保険があれば、その負担分を保険でおぎなうことができるのです。

 

また近ごろ事故対応をしていてすごく感じることは、無保険車が多くなっていること!!

相手が無保険だと十分な補償を受けられなかったり、支払いまでに時間がかかったりします。

 

そんなときでもこの人身傷害保険があれば、必要なお金を必要なときに受け取れるのです。

裁判や示談交渉がモタついていたとしても、ケガの補償は素早く保険会社から支払われます。

 

ちなみに人身傷害のみの保険使用の場合、等級ダウンとはなりません!!

交通事故で大ケガをしても、保険料アップを気にすることなく安心して治療できます。

 

人身傷害保険はいくらにすべき

 

 

人身傷害保険の上限金額は、3,000万円から無制限まで選ぶことができます。

では、いくらぐらいにするのが妥当なのでしょうか??

 

その参考になるのが、以下の表です!!

これは、死亡や高度障害となったときの平均的な損害額を示しています。

 

参考:自動車保険まるわかりブック|東京海上日動

 

年齢が若いほど、将来受け取るであろう収入が大きいので損害額は高くなっていますね。

ただ20代はみんな人身傷害保険で1億5,000万円の補償を付けるべきかと言われると、それはないですね。笑

 

この人身傷害保険の金額は高くすればするほど、もちろん保険料も高くなります。

ただでさえ高い20代の自動車保険を、これでさらに上げるのはちょっともったいないです。

私的には最低限の3,000万円で十分だと思います!!

 

まずケガの治療費や働けない間の収入は、3,000万円あれば十分に対応できます。

怖いのは、死んだときや障害を負ったときですが・・・

そんなときはそもそも自動車保険ではなく、生命保険や公的年金を頼るべきでしょう!!

 

家族がいて死亡や高度障害になると困る方は、必ず生命保険に入っているはずです。

生命保険で死亡や高度障害のリスクをカバーできているのなら、自動車保険での補償はいりません。

 

実際に私たちハロー保険の多くのお客さまは、3,000万円を補償金額としていますよ。

高い収入の方でも5,000~7,000万円ぐらいです。

 

たまに、「人身傷害保険も無制限にしておいて」と言われるお客さまがいますが・・・

そういった方は、他人をよく自分のお車に乗せるお客さまです。

そういった要望を受けるたび、「シッカリされているな~」と感服いたします。

 

保険料を安くする方法

 

 

人身傷害保険は便利な補償ですが、その分やはり保険料は上がってしまいます。

必要最低限の補償は残しつつ、保険料を安くする方法としては以下の3つです。

 

1. 搭乗者傷害保険を外す

 

上でも述べたように、搭乗者傷害保険は「人身傷害保険の上乗せ」です。

したがって補償の内容には重複している部分があり、その分だけ余分に保険料を払っているとも言えます。

もし最低限で良いと考えるなら、上乗せ部分である搭乗者傷害保険は外しても良いでしょう!!

 

2. 保険金額を下げる

 

上でも述べたように、人身傷害保険の保険金額は最低の3,000万円で十分です。

これ以上の保険金額に設定すると、その分だけ保険料が上がります。

「他人をよく乗せる」とか「家族が多い」という場合をのぞき、設定金額は最低で良いでしょう!!

 

3. 補償を限定する

 

人身傷害保険は基本的に、他車に乗車中や歩行中でも保険が適用になります。

しかし自分や家族がすでに人身傷害保険へ加入している場合、「車外での補償」が重複してしまいます。

こういった場合は人身傷害保険の補償を「契約車両に乗車中のみ」と限定し、保険料を安くしましょう!!

 

自動車保険を見直すなら

 

 

最後に、今回の記事を見て人身傷害保険を見直したいと思った方へ。

ぜひ、私たちハロー保険にご相談ください!!

 

私たちハロー保険はおかげさまで、6,000人ものお客様を担当させてもらっています。

そのため毎日何件もの契約業務や事故対応を行っており、経験豊富なスペシャリストがそろっているのです。

 

もし遠方だったり相談に来る時間のない方は、下のネット見積もりサービスを使ってください。

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わざわざ複数の保険会社に出向くことなく、一番安くて最適な保険を見つけられるので便利ですよ。

 

まとめ

 

自動車保険の「人身傷害」は、自分や同乗者を守るためのものです。

多くの自動車保険では、この補償が自動で付いてきます。

特別な事情がなければ、補償金額は3,000万円で良いでしょう。