当て逃げされた…自動車の車両保険は使えるが保険料上がるよ

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専務取締役 森原 真

 

「駐車場に戻ってみたら自分の車が当て逃げされてました」

お客さまからよくご相談される内容の1つです。

 

当て逃げされた場合、残念ながらその犯人をつかまえることは難しいです。

では自動車の修理代は誰が出すのでしょうか??

 

今日は当て逃げに対して自動車保険が使えるかどうかについて話をします。

また当て逃げに対してどう対応すれば良いかについてもお伝えしましょう。

 

当て逃げには車両保険が使える

 

自動車保険に「車両保険」を付けている場合、当て逃げされても補償があります。

 

 

「車両保険」は自分の車の修理代を補償するものなので・・・

たとえ事故の相手が分からなくても保険金は支払われるのです。

 

しかし気を付けることは車両保険には「一般条件」と「エコノミー」の2種類があること!!

付けている車両保険の種類が「エコノミー」の場合は当て逃げは補償されません。

 

また車両保険に「免責」を設定している場合にも注意が必要です。

「免責」とはお客さまが自己負担する分です。

自動車の修理代金がこの「免責」の金額を超えない限り保険金は受け取れません。

 

保険料を安くしようとエコノミー車両保険にしたり免責金額を設定したりすると・・・

当て逃げのときに保険金が出ないので注意してください。

 

保険を使うと保険料が上がる

 

また実際に保険金が出たとしても注意をしなければいけないことがあります。

それは当て逃げに保険を使うと保険料が上がるということ!!

 

 

なぜなら当て逃げに車両保険を使うと等級が3つダウンしてしまうからです。

参考:たった3分で理解できる!自動車保険の等級制度の仕組み

 

自分は何も悪くないのに保険料が上がるって納得いかないですよね~

悔しい気持ちは痛いほど分かりますが、そこでカリカリしてはいけません!!

冷静になって保険の担当者に相談してみましょう。

 

当て逃げに保険を使うかどうかは判断に迷うところです。

キズが軽くて少しの金額で直せるようであれば・・・

保険を使わずに自費で直した方がお得な場合があります。

 

私たちハロー保険ではお客さまの負担が一番軽くなる方法を一緒に考えます。

必要であれば鳥取で安くキズを直せるところなんかも紹介できますよ!!

 

当て逃げされたら警察に連絡

 

当て逃げされていることが分かったらまず警察に被害届を出しましょう!!

 

 

もしかしたら犯人を捕まえてくれるかもしれませんし・・・

あとから犯人が警察に出頭してくる可能性もあるからです。

犯人が分かれば損害を賠償してもらうことができますよね。

 

またこの被害届を出さないと保険金を支払ってくれない保険会社もあります。

なので万が一保険を使うとなったときのためにも警察へ連絡しておくべきでしょう。

 

あとから被害届を出すと手続きが面倒になります。

当て逃げが判明した時点ですみやかに届け出るのが理想です。

 

まとめ

 

一般条件の車両保険を付けていれば当て逃げでも保険金を請求することができます。

しかし保険料が上がってしまうので保険を使うかは慎重に検討しなければいけません。

保険を使う・使わないにかかわらず警察への連絡はしておきましょう。

2017年2月作成(募集文書番号:16-T22785)