30秒でわかるハロー保険

当て逃げに車両保険の適用は注意!自動車保険の等級が下がる

 

「駐車場に戻ったら、自分の車が当て逃げされてました」

「誰がやったか分からないけど、保険は使えますか??」

自動車保険のお客さまから、本当によく聞かれる質問です。

 

当て逃げされた場合、残念ながらその犯人をつかまえることは難しいです。

では自動車の修理代は、いったい誰が出すのでしょうか??

 

今日は当て逃げに対して、自動車保険が使えるかどうかについて書きます。

また当て逃げに対して、どう対応すれば良いかについてもお伝えしましょう。

 

当て逃げに車両保険は適用可

 

 

自動車保険に「車両保険」を付けている場合、当て逃げでも保険金は出ます!!

 

「車両保険」は、自分の車の修理代を補償するものなので・・・

たとえ事故の相手が分からなくても、保険金は支払われるのです。

参考:自動車保険の車両保険って何?一般とエコノミーの違いは?

 

ただし、気を付けるべき点が2つあります。

 

1.一般条件かエコノミーか

 

車両保険には、「一般条件」と「エコノミー」の2種類があります。

付けている車両保険の種類が「エコノミー」の場合、当て逃げは補償されません!!

 

 

ただし私たちハロー保険で取り扱っている、東京海上日動の「超保険」という保険だと・・・

エコノミーでも、当て逃げの補償を付けることができますよ!!

 

2.免責金額の設定があるか

 

「免責金額」とは、修理費のうち自分自身が負担する金額(自己負担額)のこと。

自動車保険の契約によっては、「5万円までは自己負担でお願い」みたいな条件が付いています。

 

 

その場合、支払われる保険金は以下のように計算されるのです。

保険金 = 損害額(修理費)- 免責金額(自己負担額)

 

なので修理費が免責金額より少ない場合、保険金は出ません。

また多い場合でも、免責金額の分だけは自己負担が発生します。

 

自動車保険の等級が下がる

 

 

当て逃げに保険が使えるとしても、注意しなければいけないことがあります。

それは自動車保険の等級が下がり、保険料が上がるということ!!

 

当て逃げに車両保険を使うと、自動車保険の等級が3つダウンしてしまいます。

すると翌年から、保険料が上がってしまうのです。

参考:たった3分で理解できる!自動車保険の等級制度の仕組み

 

自分は何も悪くないのに、保険料が上がるって納得いかないですよね??

そのくやしい気持ちは痛いほど分かりますが、そこでカリカリしてはいけません!!

冷静になって、保険の担当者に相談してみましょう。

 

当て逃げに保険を使うかどうかは、判断の迷うところです。

もしキズが軽くて、少しの金額で直せるのなら・・・

保険を使わず自費で直した方が、保険料の値上げ分を考えると負担が少ない場合があります。

 

ちなみに、この3等級のダウンは一時的なものと考えるお客さまがいますが・・・

実はこれ、将来支払うであろう保険料の全額に影響してくる問題です!!

 

自動車保険は保険を使わなければ、毎年1段階ずつ保険料が安くなります。

しかし一度3等級ダウン事故で保険を使ってしまうと、そこからずっと保険料は高いままなのです。

 

 

したがって、当て逃げで保険を使うかは本当によく考えなければいけません。

 

犯人が見つかった場合

 

 

まれに当て逃げの犯人が後から出頭してきたり、付近の防犯カメラから特定できたりします。

最近はドライブレコーダーを付けている車も増えてきたので、そこから判明する場合もありますね。

しかしすでに保険を使ってしまった場合、もう犯人にお金を請求することはできません!!

 

なぜなら保険を使ったことで、「すでに損害は回復した」と見なされるからです。

犯人に修理代を請求できる権利は、実際に修理費を負担した保険会社の方に移ってしまいます。

 

なので保険を使った後に犯人が見つかっても、保険料アップをなしにしてもらうことはできません。

防犯カメラや目撃者などから犯人が見つかりそうな場合は、あえて保険を使わずに待つのも手でしょう。

 

ただし、実際のところはとても難しいです。

警察の方々は日々の業務で忙しく、物損事故に対してはあまり積極的に動いてくれません。

私は今までに何件も当て逃げ事故を担当しましたが、犯人が見つかったことはほぼゼロです。

 

当て逃げされたら警察に連絡

 

 

当て逃げが分かったら、絶対に警察へ被害届を出すべきです!!

 

もしかしたら、犯人を捕まえてくれるかもしれませんし・・・

あとから犯人が、警察に出頭してくる可能性もありますからね。

まだ保険を使っていない段階で犯人が見つかれば、損害賠償を請求することができますよ。

 

ちなみに、後から犯人が出頭してくるパターンは意外とあります。

その時は逃げたけど、後で「もしバレたらどうしよう」と怖くなって出てくるのです。

 

またこの被害届を出さないと、基本的に保険会社は保険金を払ってくれません。

なので万が一保険を使うとなったときのためにも、警察へは連絡しておくべきでしょう。

 

なお警察への被害届は、時間が経つにつれて手続きが面倒になります。

なので当て逃げが判明した時点で、すみやかに届け出るのが理想です。

 

ハロー保険はこう対応する

 

 

一般の人が将来の保険料まで計算して、自費で直した方が得かを判断するのは難しいでしょう。

私たちハロー保険では、お客さまの負担が一番軽くなる方法をキチンと計算して提案しますよ!!

 

また必要であれば、私どもの地域ネットワークを生かし・・・

鳥取で、安くキレイにキズを直してくれる修理工場なんかも紹介できます。

 

さらに普段からお客さまには、周りに車がないスペースに停めるようアドバイスしていますね。

これをちょっと意識するだけで、被害にあう確率を大幅に下げることができます。

まとめ

 

一般条件の車両保険を付けていれば、当て逃げでも保険金をもらうことができます。

しかし保険料が上がってしまうので、保険を使うかは慎重に検討しなければいけません。

保険を使う・使わないにかかわらず、警察への連絡は絶対にしておきましょう!!

 

鳥取県外の方へ

 

鳥取県外にお住みで、私たちハロー保険へ相談に来れないというお客さまへ。

口コミ評判の高い無料保険相談サービスを調べたので、ぜひ参考にしてください!!

参考:おすすめの無料保険相談窓口は?口コミサイト15つで統計取った

2017年2月作成(募集文書番号:16-T22785)