30秒でわかるハロー保険

離婚したら子供の学資保険はどうなる?解約より名義変更すべき理由

 

離婚したのですが、夫婦で入った学資保険はどうなるでしょう??

後々トラブルとならないために、どう手続きしたら良いですか??

学資保険に加入しているお客さまから、ときどき聞かれる質問です。

 

実際に離婚となったとき、夫婦で準備してきた学資保険はどうなるのでしょうか??

今日は離婚したときの学資保険の取り扱いについて、鳥取で80年続く保険代理店がくわしくお伝えしましょう!!

 

学資保険は財産分与の対象

 

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学資保険は、離婚の際に「財産分与」の対象になります!!

財産分与とは夫婦が結婚期間中に築いた財産を、離婚時にどうやって分けるのかを決めることです。

お金(現金)だけではなく、保険・車・家なども対象になります。

 

「保険の契約者も受取人も自分なんだから、絶対に私のもの」

「子供のために加入しているものだから、子供の財産でしょ」

「これは子供の教育費だから、子供を引き取った方のものだ」

 

色々な考え方があると思いますが・・・

実際には夫婦で作ってきた共有財産と見なされ、離婚時には2人で分けることになるのです。

 

ただし場合によっては、学資保険が財産分与の対象にならないこともあります!!

たとえば、連れ子の学資保険(結婚前に保険料を全額払い込み済み)などです。

結婚前に築いた財産や両親から引き継いだ財産などは、財産分与の対象外となります。

 

どうやって分配するか

 

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財産分与の対象になるのなら、いったいどうやって分けたら良いのでしょうか??

一番単純な方法は、学資保険を解約して返ってきたお金(解約返戻金)を分けることです!!

 

しかし学資保険は途中解約してしまうと、大きく損をする可能性があります。

なので解約はせず、子供を引き取る方(親権者)が学資保険を引き継いだ方が良いです!!

 

その代わりに親権者が相手に何を差し出すかは、夫婦の相談によって変わってくるでしょう。

「子供のためのお金だから、タダであげる」と言う方もいれば・・・

離婚時点での解約返戻金額を保険会社に照会して、その半分を現金で要求するという方もいます。

 

名義変更すべき理由

 

 

学資保険の契約者がそのまま親権者になるのなら、何も問題はありません。

ややこしくなってくるのは、学資保険の契約者が親権者ではないケースです。

 

その場合、学資保険の契約者を親権者に名義変更することをおすすめします。

なぜなら学資保険の満期金は、契約者に振り込まれる場合が多いから!!

また契約者にならなければ、勝手に解約されたり受取人を変更される可能性もあります。

 

お互いに信頼できるのであれば、親権者と契約者は別でもかまいませんが・・・

後々出てくるかもしれないトラブルを事前に避けたいのであれば、名義変更はしておくべきです。

 

この手続きはできれば、離婚前に済ませておきたいですね。

名義変更は契約者でないとできないので、2人そろっているうちが良いです。

もしくは変更手続きの実施を離婚協議書にしっかりと記載し、相手に履行を約束してもらいましょう。

 

名義変更の前に考えること

 

 

ただ難しいのは名義変更をした場合、自分で保険料を払わなければいけないということ!!

 

離婚したとき、母親が親権者となる場合が多いでしょう。

しかし母親の収入が少ないと、保険料の支払いが大きな負担となってしまいます。

そうなると最後は「学資保険をやむなく解約」となって、大きく損をしてしまうかもしれません。

 

もし自分に「今後、保険料を支払っていくだけの経済力がない」と考えるのであれば・・・

相手を信じて名義変更はせずに、保険料を支払い続けてもらうという選択肢もあります。

もしくは離婚の際の養育費の契約書などに、学資保険の保険料分も加えておきましょう。

 

名義変更の注意点

 

 

学資保険の場合、契約者が亡くなると保険料の支払いが免除になったりします。

これは言い換えると、契約者に保険がかかっているということ!!

 

したがって学資保険は、名義変更をすると保険料が変わってきたり・・・

そもそも名義変更できないことがあるので、注意が必要です。

 

これについて、くわしくは保険会社やご自身の保険担当者に聞いてみましょう。

 

名義変更の手続き

 

 

学資保険の名義変更は、以下のような手続きとなります。

 

①保険会社へ連絡

担当者・窓口・コールセンターなどに、変更したい旨を伝えます。

 

②書類の到着

保険会社より、手続きに必要な書類が郵送や手渡しで届きます。

 

③書類の提出

書類に必要事項を記入し、本人確認書類などをそえて返送します。

 

④手続きの完了

1週間ほどで手続きが完了し、お知らせが届きます。

 

生命保険の受取人変更も

 

 

なお離婚した際は学資保険だけでなく、ご自身の生命保険もしっかりと見直しましょう!!

 

離婚をする際にはたくさんの手続きがあり、パワーを消耗しがちです。

子供のための保険には気が回っても、自分の保険はおざなりになることも・・・

 

生命保険も学資保険と同じく、財産分与の対象となります。

受取人が別れた奥さんや旦那さんのままだと、後でトラブルになりがちです。

 

学資保険と合わせて、自身の生命保険もしっかりと見直しましょう!!

くわしくは、下の記事にて解説しています。

参考:離婚後の生命保険|解約せず受取人を子供にすべき理由とは?

 

お客様の声

 

 

最後に、私たちハロー保険に届いているお客さまの声を紹介しておきます。

これらを読むと、離婚時に学資保険についてちゃんと話し合っておくことが重要だと感じますね。

 

離婚前、学資保険の手続きをちゃんとすればよかったです。

子供達の学資保険、元旦那さんに全部取られました。

学資保険が子供達のために使われないのって、なんの意味があるんだろう。

 

なーんにも、出来ずに後悔してる一人です。

学資保険は欲しかったけど、終わった事は仕方ない。

私みたいなシングルマザーを増やさないためにも、事前にシッカリ調べとくべき!

 

現実問題、離婚後のお金が無い状態で学資保険を自分が払うのは難しかったです。

離婚後に生活が安定してくるまで数年かかりましたし、難しい問題ですね。

 

元嫁から「学資保険の祝い金10万円を振り込め」と電話がありました。

「離婚してからもずっと保険料は私が払ってる」と主張してきます。

しかし学資保険の加入者は自分で引落口座も自分なので困ってます。

 

子供が0歳のときに将来の学費のため、学資保険に一括払いで入りました。

一括だと返戻率が良かったので、自分の貯金をほぼすべてを使いました。

なのに離婚後に折半することになり、とてもやるせなかったです。

 

学資保険の相談や見直しなら

 

 

学資保険の相談や見直しなら、ぜひ私たち「ハロー保険」にご相談ください!!

 

私たちハロー保険はおかげさまで、7,000人ものお客さまを担当しています。

毎日何件もの契約業務や請求手続きを行っているので、経験豊富なスペシャリストがそろっているのです。

それぞれのお客さまの状況や要望をしっかりと聞いた上で、その人にとって最適な提案をしますよ。

 

また遠方にお住みでハロー保険に来れないという方には、下の記事をおすすめします!!

参考:保険相談窓口の選び方がわからない?比較サイト15つからおすすめを調べた

口コミ評判の高い全国規模の保険相談サービスを調べたので、ぜひ参考にしてください。

 

まとめ

 

離婚をすると、子供のための学資保険も財産分与の対象となります。

後々のトラブルを避けるためには、親権者に名義変更をしておくべきです。

しかし今後保険料を払っていける自信がなければ、相手に助けてもらいましょう。